黒木メイサ、産後減量で記事批判ツイート 日刊ゲンダイ「ちゃんと読んで」と困惑

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黒木ツイッターと同じ内容だった

   まず問題の記事の見出しは、「黒木メイサの産後14キロ減量報告の真相」となっている。そもそもこの記事を書くきっかけとなったのは、10月1日のイベントの記事が、

「第2子の男児を6月に出産したが、ジムで筋トレに励み、約3か月間で体重を14キロ落として撮影に臨んだ」( スポーツ報知:10月2日付)

などと各スポーツ紙が報じたため、産後にこのような減量が可能なのかを検証するのが目的だった、と担当者は説明した。そして記事にはこの仕事に就いて25年という有名トレーナーが登場し、産後直ぐのタイミングでは運動をこなす体力が無いと説明している。そして、黒木さんは妊娠する前からジムでトレーニングをしている、という説明もある。

「産後直ぐの全身トレはちょっと考えにくい。妻や娘に勧めるのはよくない」

と明言。減量したとすれば食事カットが中心だろうと書いている。つまりは、黒木さんがツイッターで書いたことと殆ど同じことが書いていて、少なくとも「嘘記事」ではないのだ。「ゲンダイ」の担当者は今回のネット上での騒ぎを知っていて、

「記事をちゃんと読んでほしい」

と話していた。

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