「排除の2文字が1人歩きしてしまった」
また、番組ではアンケート結果発表直後、パリ出張中の小池百合子・希望の党代表と中継をつないだ。「新党を立ち上げ、『反安倍政権』としていた党が『排除』と発言。戦略ミスではないか」と問われ、小池氏は
「排除の2文字が1人歩きしてしまった。責任感じている。政党は政策が一致してこそ。根幹で一致するのは必要だったと今も思う。しかしこの2文字で不快感、反感を抱かせてしまった。これが今回の厳しい結果につながったのは受け止めたい」
と「敗北」について述べた。また、現時点での代表辞任の可能性について「党は私自身が立ち上げた。今後も責任を持ってやっていきたい」と答えていた。