TOKIO国分太一さん(43)のネックレスを、当時SMAPの中居正広さん(45)が「わざと」ブチっと......
そんな緊迫した(?)場面が過去にあったことをジャニーズの後輩が明かした。2人の関係はその後、どうなったのか。
「廊下での太一さんの顔はマジだった」と後輩が証言
国分さんがMCを務める情報番組「ビビット」(TBS系)は2017年10月17日、ジャニーズ事務所の「A.B.C-Z」の活躍を紹介した。スタッフがメンバーに先輩達の伝説エピソードを聞いたところ、橋本良亮さん(24)が2年ほど前のエピソードを披露した。
舞台は、ジャニー喜多川社長の誕生日会。中居さんと国分さんが「10分から20分ぐらい」じゃれ合っていた。すると、国分さんのネックレスが「プチッと切れて」しまった。橋本さん曰く、「中居さんが多分、わざとやったんですよ」。それ以降は、国分さんのテンションが下がってしまったようで、橋本さんは、
「(国分さんが)ずーと、こういう顔で...」
と、目をきょとんと見開きつつ、どことなく「しょぼん」とした様子を自身の顔で再現した。
他のメンバーが、そのネックレス切り行為は、その場を盛り上げようと、2人がわざとやったのでは?との質問を発したが、橋本さんは、
「廊下での(国分)太一さんの顔はマジだった」
と追加情報を明かしていた。
画面がスタジオに切り替わると、国分さんは実際にあったことだと認め、
「(ネックレスを)本気で切られたんですよ」
「それはそれはショックで...」
と話したが、
「その後、(中居さんが)ラーメン連れてってくれましたから」
「中居さんとは仲直りしてます。大丈夫です」
と、右の人差し指を立てて振りながら、笑顔で強調していた。