ファン「泣くしかない」
また、高畠さんの死去前の約2週間前のツイッター内容を紹介する人も出て、高畠さんが「人間ドック」に行っていたことも注目を集めた。
高畠さんは自身のツイッターで8月4日、
「人間ドックにいった。(略)大体問題なしで良かった」
と報告していた。その後も断続的にツイートをしていたが、8月14日に2回、いずれもイラストを投稿し、「傘持ってきてない」など、イラストの状況を説明する短い文を添えたツイートを最後に更新が止まっていた。その1週間後の21日に亡くなってしまう。
もっとも、脳をチェックする脳ドックとは別ものなので、脳梗塞との直接の関係はないのだが、「死去の約2週間前の人間ドック」にショックを受けた人もおり、ツイッターでは、
「人間ドックやって問題なしだったのに、脳梗塞おこして死去...?」
「問題があったのは脳で人間ドックでは見てくれない故の悲劇か」
「本当に明日は我が身だわ」
と驚く声も寄せられた。
発表から5日が過ぎた10月17日に入っても関連ツイートは続いており、
「泣くしかない」
「ショック受けてる」
「あまりにもお若い。(略)ご冥福をお祈り致します」
などの反応が多くみられる。