BPO委は「バラエティの表現の自由の範囲内」
インターネット上ではその他にも、
「当然だよね」
「フジテレビが公式サイトで謝罪したことは評価する。良いほうに変わっていきますように」
とフジの対応を評価する声もあれば、
「謝罪も反省も必要ないと思うよ」
「コントとかお笑いまでも制限されては、面白いものが減って行く気がする」
と違和感を示す向きもある。
同番組の「保毛尾田保毛男」をめぐっては、視聴者からの批判が放送直後から相次ぎ、宮内正喜社長が放送翌日の9月29日、定例会見で謝罪した。一方では、放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送倫理検証委員会が10月13日、「保毛尾田保毛男」に「バラエティの表現の自由の範囲内」との見解を発表している。