倒れた人に声をかけたら「首を絞められかけた」 親切心が仇となったトンデモ体験談が続々

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「ありがとうございます」と返すように心がけよう

「痴漢を助ければプレイと罵倒され、席を譲れば怒鳴られ、落としたものを拾って落とし主に落としたよと言うだけで警察に連れて行かれますからね(全て実体験)」
「新宿で、車椅子でゆるい階段を下るおじさんを助けようとした若いサラリーマンが、そのおじさんにひどい剣幕で怒鳴られるのを目撃した事あります」
「高校生時代に満員電車内で女性が倒れたので、声かけたことがあります。ですが、私の場合は、それで手を差し伸べたら、『触らないで痴漢!』って言われて、詳細は省きますが何故か在宅からの家庭裁判所送りになりました」

   この痴漢に間違われた男性に当然のことながらお咎めはなかった。

   こうした体験談から、人を助ける親切心は持っておくべきものではあるが、苦しんでいる相手がどのような人か分からない場合は、駅員や職員などの公的な人を呼んだほうがいいし、もし自分が声をかけられた場合は「ありがとうございます」と返すように心がけていたほうがいい、などといった感想がツイッターに寄せられている。

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