カナダ・モントリオールで2017年10月2日(日本時間3日)から開かれている第47回世界体操選手権で、演技中に左足首を痛めて途中棄権した内村航平選手(28)が、全治2~3週間の靱帯不全断裂と診断されたと、各メディアが報じた。骨に異常はなく、手術の必要もないとも報道されている。
内村選手は大会初日に行われた男子予選で、2種目目の跳馬で左足を痛めた。3種目目の並行棒には出場したが、4種目目の鉄棒以降を棄権した。これにより、世界選手権個人総合7連覇を逃した。
カナダ・モントリオールで2017年10月2日(日本時間3日)から開かれている第47回世界体操選手権で、演技中に左足首を痛めて途中棄権した内村航平選手(28)が、全治2~3週間の靱帯不全断裂と診断されたと、各メディアが報じた。骨に異常はなく、手術の必要もないとも報道されている。
内村選手は大会初日に行われた男子予選で、2種目目の跳馬で左足を痛めた。3種目目の並行棒には出場したが、4種目目の鉄棒以降を棄権した。これにより、世界選手権個人総合7連覇を逃した。