紅白単独出場権をかけてグループ内で争う?
2017年もあと3か月。芸能界の関心事は大晦日のNHK紅白歌合戦に移る。SKE48は12年、13年と単独で出場したが、14年以降は大阪のNMB48と合同で出演したり、AKB48の一員として出場したりする状態が続いている。特に16年の紅白では、AKB48グループから視聴者の投票で出場できる48人を選んだ。須田さんは、
「正直言って、毎年選抜総選挙がある中で、紅白歌合戦まで投票で決めるのは、割と精神的に負担がかかるので、できたら単体でグループことに出演をかけて競いたいな、というのが本音ですね」
と、グループ間で出場権を争うことを提案。松井さんも
「特にSKEはすごく勢いがあるという風に、いろんなところから言っていただくことが、すごく増えている。今年はチャンスなんじゃないかと私自身も思っている」
と自信を見せた。最後には、握手会での「神対応」で「釣り師」とも評される須田さんが
「もしよかったら記事にしていただけたら幸いです。ウフフ」
と、報道陣へのアピールを残してイベント会場を後にした。