「長年の負荷で負担かかってたんだろうなあ」
内村は長年の練習を経て、最高クラスの難度の「リ・シャオペン」を2015年から本番の演技に組み込んでいる。17年10月3日のスポーツニッポン(ウェブ版)によると、この技について内村は「毎回跳ぶたびに命の危険を感じている」という。
インターネット掲示板では内村の棄権後、「最近の跳馬の着地っていつも今日みたいにグチャっとした感じで終わってた」「長年の負荷で負担かかってたんだろうなあ」といった指摘もあがっている。ただ、
「今まで6連覇するだけで伝説級だし、ゆっくり養生して欲しい」
「怪我治してさらに強くなって帰ってくるだろう」
といった労(ねぎら)う声も多い。