渋谷駅を降りたら大量の江頭2:50がキレていた 一体何が...

提供:株式会社ミクシィ

   東京・渋谷駅を降りると、異変に気付く。ある人物の姿がやたらと多くビル看板に掲げられていた。

   江頭2:50だ。50代男の「ジャック」とも言える風景は若者の街とは思えない。何やら言葉も書かれている。「モンスト?知るかよ!」――。

「モンスターストライク」の4周年企画

   渋谷駅前のビル看板といえば、高さは数十メートルに達するものまである。その巨大な枠で、江頭たちがどうやらキレている。

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   パッと視界に入ったのは4枚。不敵な笑みを浮かべたり、はたまたニッコリ笑顔を見せたり、お決まりのポーズでこちらに目線をやったり――モノクロ写真に赤字で「モンスト?知るかよ!」というシンプルなデザインが、渋谷のにぎやかな風景で異彩を放っている。

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   ふと、看板の江頭のポーズをマネして写真を撮っている2人組の若い女性がいた。1人は10代。「エガちゃんのインパクトがすごいんで、思わず撮っちゃいました!」とテンションが高い。モンストをプレーしたことはないが、看板については「めっちゃ目に留まるからOKじゃないですか?」。他にもスマホで写真を撮る人は何人かいた。

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   駅前にいたある20代の男性は「確実に視界に入りますよね」と苦笑い。自身もモンストのプレーヤーで、プレー歴は約3年という。看板から得られる情報がほぼないため、「何かあるのかなあと気になりますよ」と話している。

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   ツイッターで調べると、他にも目撃情報が見つかる。モンストのプレーヤーだというユーザーは「渋谷が江頭にジャックされてる」と渋谷駅前の看板写真をアップ。

   また、大量掲出されたのは渋谷だけではないようで「名鉄のホームにエガちゃんいっぱいおってびびった」との投稿も。このユーザーは名古屋駅で目撃したという。

   他に、大阪で発見したとの投稿もある。

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   改めて調べると、看板の詳細が明らかになった。「モンスト」4周年を記念してた企画を打ち出していたのだ。挑発する江頭は文字通りの「看板」タレントというわけだ。

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