「全く別のストーリーなら許せるかも」
最多票を獲得したのは「現時点では何とも言えない」。まだ騒動の詳しい経緯が明らかになっていないことや、仮にたつき監督が降板した場合の新たな制作陣も不明なことなどから、明確な回答を控えたユーザーが多かったようだ。
一方、「視聴したくない」(43%)と「視聴したい」(7%)の2択に絞って見ると、ネット上で活発な「続投運動」を反映する結果となった。やはり、独特なアニメの世界観を作り上げたとされるたつき監督が制作陣から外れることには、抵抗感を抱くユーザーが多いようだ。
実際、今回のアンケートを呼び掛けたJ-CASTニュースのツイッター投稿には、
「今後一切触れたくない、の選択肢も置いておくべきだと思いました」
「続編というのであれば視聴したくない。全く別のストーリーなら許せるかも、憎しみは残るだろうが」
「まあ『ダメすぎて見る気が湧く』とかもあるからなあ...」
といった制作陣の変更に否定的な反応が寄せられていた。