ツイッター社「手を加えることはありえません」
だが、J-CASTニュースの27日の取材に応じたTwitter Japanの広報担当者は、こうしたネット上の指摘を全否定した。担当者はまず、
「トレンドに手を加えることはまずありません。手を加える時は安全面などで問題があるケースなど、かなり特殊な案件のみです。よって、先日の『けものフレンズ』に関するような内容で手を加えることはありえません」
と断言。その上で、トレンド欄に表示されるワードは「もっとも多く使われている」言葉ではなく、「もっとも急激に(使用回数が)上昇している」言葉だと説明。続けて、
「もしツイート数のボリュームがあってもトレンドから姿を消したのであれば、『急上昇』しているキーワードではなくなった場合だと想定されます」
としていた。