自民・高村副総裁、衆院選不出馬を表明 75歳で「体力の限界」

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   自民党の高村正彦副総裁(75)は、2017年9月25日、10月に行われる見通しの衆院選に出馬しない意向を表明した。高齢による「体力の限界」を理由に挙げている。

   弁護士出身の高村氏は、外相や法相、防衛相を歴任し、集団的自衛権の行使を盛り込んだ安全保障関連法や、天皇陛下の退位等に関する皇室典範特例法制定に関わった。

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