『グレイズ・アナトミー』出演女優 自身が「髄膜腫」だったと告白

全国の工務店を掲載し、最も多くの地域密着型工務店を紹介しています

異変に気が付いたら病院で検査を

   ウォルシュさんは発見から3日後には手術を受けて腫瘍を摘出した。9か月ほど休養を取り、現在は何の問題もなく女優としての仕事に復帰。手術後の自身の状態について、「霧が晴れたみたい」とコメントしていた。

   また、自身が髄膜腫だったことを公表した理由について、「女性のリスクが高い病気であり、多くの人に知ってもらい意識を高めるきっかけにしたいと考えた」と語っている。

「(自身が医師役を務めた医療ドラマである)『グレイズ・アナトミー』や『プライベート・プラクティス』では髄膜腫が登場しなかったので、私も何もわかっていなかったのですが、1年に1度脳の検査を受けるだけで発見される病気です。違和感を覚えたらすぐに病院で検査を受けてください」
1 2
姉妹サイト