「ビビるってコンビだったの?」 元相方のテレビ出演に、視聴者から驚きの声

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   お笑いコンビ「ビビる」の元メンバーだった大内登さんが、2017年9月13日の「水曜日のダウンタウン」(TBS系)に出演して、話題になっている。

   大内さんの相方は、現在ピン芸人として活動する、ビビる大木さん(42)。当時を知る人からは「懐かしい」といった反応が、コンビ時代を知らない視聴者からは「コンビだったの?」など驚く声が出ている。

  • 「水曜日のダウンタウン」公式サイト
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コンビで「はっぱ隊」としても活動

   「ビビる」は1995年結成。コント番組「笑う犬」シリーズ(フジテレビ系)では、ウッチャンナンチャンの南原清隆さん、ネプチューンの3人とともに「はっぱ隊」として活動し、股間に葉っぱをあしらった露出度の高い衣装で、「YATTA!YATTA!(やった!やった!)」の掛け声とともに踊る姿が人気となった。しかし、02年に大内さんは芸能界を引退し、番組制作スタッフに転身。その後は、大木さんの出演番組にゲスト登場することはあるが、基本的に目立った活動はしていない。

   そんな大内さんが、17年9月13日の「水曜日のダウンタウン」に単独で出演した。コーナーのテーマは、「骨折経験調査で骨折『全身コンプリート』できるか?」。頭蓋骨骨折の経験者として、コンビ時代にスキー場でのロケ中に起きた事故を語った。なお、この事故では大木さんも背骨を折り、一時車いす生活を送っていた。

   コンビ当時を知る視聴者は、体験談を見て「懐かしい」などとツイートしている。一方で、かつてよりも体格がよく、ひげを生やした姿に驚く声もある。

「ビビる大内登まじか...面影ないわ」
「今あんな山男みたくなってんのか」
「ひげおじさんになってたけど、声と喋り方全然変わんないね。当然か」
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