歌手で俳優の福山雅治さん(48)が2017年9月12日、自身のインスタグラムに黒いマスクを着用した姿を公開し、反響が広がっている。
近年、ファッションとして取り入れる人も増えてきている「黒マスク」。その評価には賛否があるが、福山さんが着用すると―。
ファンは力強いまなざしにKO
福山さんは12日、インスタグラムで自身が主演する映画「三度目の殺人」の舞台挨拶前に撮ったオフショットを公開。黒いシャツに黒いマスクを身につけた福山さんは、ドアハンドルに肘を掛けてカメラを見つめている。
この投稿に福山さんは「なんとなく"聖域"風」とコメントを添えており、13日発売の自身のニューシングル「聖域」をイメージしたショットでもあるようだ。口元はマスクで隠れているが、表情はキリリと引き締まっており、ハッキリとした眉や目力が引き立つ。
ファンからはこの力強い目元に注目が集まり、インスタグラムのコメント欄には
「目力が強すぎますw」
「この眼差し素敵です」
「目ぢからにやられる~」
といった声が多数寄せられている。
「難易度高い」黒マスクだけど
一方、このショットで福山さんが身に着けている「黒マスク」も注目を集めた。近年、若者を中心にファッションの一部として取り入れる人が増えている「黒マスク」だが、顔の半分が黒く覆われるため「近寄りがたい」印象もあり、上手く着こなせないとヤンキー風になってしまうこともあり、その評価には賛否両論がある。そのためかツイッターには
「すげえ... 黒マスクを着こなせる人っているんだな... さすが福山雅治」
「黒マスクを着こなす福山雅治って何者」
など、「難易度高め」の黒マスクが似合う福山さんへ驚きの声もあがっている。