メキシコ政府は2017年9月9日(現地時間)、7日にメキシコ南部沖で起きた地震でこれまでに65人の死亡が確認されたと発表した。
米地質調査所(USGS)によると、7日に発生した地震の大きさはマグニチュード8.1。メキシコ南部のオアハカ州やチアパス州を中心に広範囲で建物が崩れるなどの被害が出ており、がれきの下に取り残された人の救助活動が続いている。
メキシコのペニャニエト大統領は8日、被災地を訪れて「亡くなった人やその家族のためにも、団結しよう」と語り、迅速な支援を誓った。
メキシコ政府は2017年9月9日(現地時間)、7日にメキシコ南部沖で起きた地震でこれまでに65人の死亡が確認されたと発表した。
米地質調査所(USGS)によると、7日に発生した地震の大きさはマグニチュード8.1。メキシコ南部のオアハカ州やチアパス州を中心に広範囲で建物が崩れるなどの被害が出ており、がれきの下に取り残された人の救助活動が続いている。
メキシコのペニャニエト大統領は8日、被災地を訪れて「亡くなった人やその家族のためにも、団結しよう」と語り、迅速な支援を誓った。