「世界初」の爽快ドライブ? ピラー(柱)ないフロントウインドー車が誕生へ

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今秋を目処に販売する計画

   ピラーレスのフロントウインドーは視認性がよく、開放感があるほか、ガラスに比べて強度があるため、ピラー付きのガラス窓より4割近く軽いのが特徴だ。

   今回のピラーレス・フロントウインドーは、GLMが製造・販売する「トミーカイラZZ」の特別仕様車への採用が決まっている。同社は「公道を走るための国内認証を取得する予定で、今秋を目処に販売する計画だ」としている。

   帝人は「フロントウインドーとAピラーが一体となった透明な樹脂窓とすることで、視界を遮るものがなくなり、安全確保と爽快なドライビングに貢献できる」と説明。欧米の自動車メーカーにも採用を働きかけていくという。

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