自ら明かした意外な理由
しかし6日、「在日米海軍司令部」は突然ツイートを再開した。
「こんにちは!しばらくツイートをお休みしていたので、あらぬ事を考えている方がいらっしゃるようですが、以前ご説明したようにツイートがストップする理由はいくつかあります」
とした上で、4月19日付の自身の過去ツイートを再掲、
「在日米海軍司令部のツイートがストップする主な理由:1.忙しい(広報にはツイート以外の仕事もたくさんあります)2.紹介したいような写真がない 3.紹介したいようなニュースがない 4.担当者のやる気がない(笑)」
そして、「今回は理由その1です」。つまり、単に忙しかっただけだというのだ。
この投稿を合図にするように、在日米軍アカウントの多くが更新を再開、訓練の様子やイベントへの参加、6日行われたウィリアム・ハガティ駐日米国大使の空母「ロナルド・レーガン」訪問などを、これまでを取り戻すように連投している。
それにしても、本当に「忙しかっただけ」なのか。「在日米海軍司令部」は上記のツイートに続けて、もう一つの説を自ら投稿している。
「たとえ本当は4(※編注:「担当者のやる気がない」)だったとしても、そうは言えない大人の事情もあります」