本田圭佑が「かつての中村俊輔のよう」 7年前の世代交代「自らも繰り返すのか」

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「本田は南アの時の俊輔みたいな立場になってしまったなあ」

   南アW杯開幕時点の中村は31歳で、今の本田も31歳。サウジ戦後、ツイッター上では

「本田は南アの時の俊輔みたいな立場になってしまったなあ」
「怪我で劣化の一途をたどった南アフリカ直前の中村俊輔を思い出した。本田好きだったんで悲しい。ここまでかな」
「決定的に解ったのは本田はハリルのサッカーにはマッチしないと言う事。かつて岡田監督が中村俊輔を外したように。今回は本田が中村俊輔の立場になる番だろう」
「俊輔のラスト(南ア)W杯の再現になっぞ!世代交代、自らも繰り返すのか」
「本田さんは、かつての中村俊輔のようになるか」

といった声が続々とあがった。

   一方、本田はケガのため所属するパチューカ(メキシコ)でのデビュー戦が8月下旬までずれ込んでおり、調整の時間は不十分だった。ハリルホジッチ監督も「本田は今トップコンディションではない。ゲーム感を取り戻してほしい」とし、もともと「45分の前提で使った」としている。また、サウジ戦は0-1で敗れたが、失点は本田が退いた後半18分。前線でタメをつくれる本田の能力を依然評価する向きもあり、

「このタイミング(編注:後半20分あたり)で本田投入したかったなー。ポゼッション出来る時に」
「本田外して攻撃は活性化したと見るか、逆に失点したと見るかは検討の余地ありだわ」
「今日は本田入れるなら、やっぱり柴崎のところだったな」

と、起用方法への言及もあった。

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