投稿者が「事実ではなかった」と認めた
いったい、どういうことなのか。ローソンHMVの広報担当者は6日のJ-CASTニュースの取材に対し、
「投稿者の方と電話で連絡を取ることができ、状況を確認しました。その通話の中で、投稿者の方が『ツイートの内容はすべて事実ではなかった』と認めました」
と説明した。
今回の件について、ローチケ側は虚偽の内容を発信したことについて投稿者を「注意」したというが、法的な対応を取る予定については「現状では考えていない」とした。
一方、問題のツイートを投稿したユーザーは6日昼、
「お騒がせしている件についてこの度、先方様とお話し合いの末、見解の相違がありました。先方様とは無事すべてのお話はついております。お騒がせして申し訳ございませんでした」
と投稿。問題となった投稿を含め、以前のツイートをすべて削除している。