「二次元ボディ」のキャッチフレーズで人気を集めるグラビアアイドルの天木じゅんさん(21)がデビュー前の「ギャル時代」の姿を公開し、反響が寄せられている。
現在は「清純な童顔」にIカップというアンバランスさがアピールポイントの彼女だけに、過去の姿にショックを受けたファンも少なくなかったようだ。
「とっかえひっかえ」した過去を告白
天木さんは、黒髪にナチュラルメイクの童顔と身長148センチの愛らしさに「Iカップ」のバストが魅力のグラビアアイドル。そのギャップで、世の男性を虜にしているほか、過去のバラエティ番組では、女優の榮倉奈々さんが「会いたい人」として名前を挙げるなど、女性からも人気を集めている。
そんな天木さんは2017年8月26日「24時間テレビ40 告白 ~勇気を出して伝えよう~」の中で放送された「有吉反省会」(日本テレビ系)に出演した際、童顔を売りにしているが、「実は、もともとはゴリゴリのギャルだった」と告白。番組では天木さんの中学3年生時の写真が公開された。
写真の天木さんは金髪で、つけまつげや太いアイライン、カラコンなど派手なギャルメイクを施しており、現在の「清純で童顔」なイメージからは大きくかけ離れている。
また、VTRでは「地元でも札付きのゴリゴリのドヤンキーとお付き合いしていた」と紹介されたほか、天木さん自身も、
「(当時は)熱しやすくて冷めやすかったため(男性を)とっかえひっかえしていた」
など衝撃の過去を明かし、放送終了後には自身のツイッターで
「有吉反省会見てくださった方ありがとうございました!!! すぐに人を好きになっていた若き頃ですが、学校帰り一緒に帰るくらいの可愛い物なのでどうかご安心下さい」
と弁明していた。