岡田結実「パパなんていらない」が現実に? 父・ますおか岡田が別居認める

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「私が頑張ったってパパの力...」

   番組の中で圭右さんは、「親として子どもの前であんまりケンカは見せたくない」としており、結実さんに対して「(仕事で)家の話した時に気を遣わせていたら申し訳ない」と気遣う場面もあった。

   結実さんは父への尊敬を度々口にしているが、かつて「パパなんていらない」と思ったことがあるという。28日放送の音楽バラエティ番組「Momm!!」(TBS系)で明かした。

   1歳でキッズモデルとして芸能界デビューした結実さんは、10歳で「天才てれびくん」(NHK Eテレ)のオーディションに合格。父親の名前を明かさずに受かったものの、周りのスタッフらにもバレてしまっていたため、「だから受かったんだ...」とやる気をなくしてしまったという。

   当時の結実さんについて、VTR出演した祐佳さんはこう振り返る。

「コネで通ったんだよって目で見られるから、私が頑張ったってパパの力でしょ。私の力じゃない。私は評価されてないんだ。パパなんていらない。なんで2世に生まれたんや。嫌や、嫌や」

と話していたという。

   期せずして放送と報道のタイミングが重なってしまったことから、

「夜が明けたら、まさかのお父さんお母さんの別居報道...」
「こんなこと言われたらそりゃ家出たくなるだろ普通」

といったツイートが投稿されることとなった。「パパなんていらない」という言葉が現実味を持とうとは、当時の結実さんは知る由もない。

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