北朝鮮ミサイル、能力的に迎撃できる? 防衛相の回答は...

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Jアラート作動は「飛来する可能性があると判断した場合」

   内閣官房の「国民保護ポータルサイト」の説明によると、まず、(1)「弾道ミサイルが日本に飛来する可能性があると判断した場合」に、ミサイルが発射された旨を伝えて避難を呼びかける。続いて、(2)「弾道ミサイルが日本の領土・領海に落下する可能性があると判断した場合」に、「直ちに避難すること」を呼びかける。さらに、(3)「弾道ミサイルが日本の領土・領海に落下したと推定された場合」に落下場所について知らせることになっている。それ以外に、(4)「日本の上空を通過した場合」や(5)「日本まで飛来せず、領海外の海域に落下した場合」にも、続報が出ることになっている。

   つまり、今回は(1)と(4)にあたる。

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