「二度と山に登ってはいけない」「警察官の対応も問題」
このブログ記事はフェイスブックで2800件以上の「いいね」を集める(29日昼時点)など、ネット上で大きな注目を呼んでおり、その内容に賛否が広がっている。ツイッターやネット掲示板では、
「お前が何様だよ。こんな事、なんで堂々と書けんだよ」
「心の底から呆れた。警官が怒るのは当然。二度と山に登ってはいけない」
「遭難がどれほど重大事で、ロープウェイ職員の方、警察官を危険にさらしたことの意味を理解していない」
「警察の人達はまっとうな事を言ってると思います。説教をキツめに受けるのも当然です」
とブログの内容に反発したり、女性を諭したりするような意見が相次いでいる。ただ一方で、
「警察官の対応も事実なら相当問題ある」
「山岳地域の管轄署って苦労も多いんでしょうけど、それにしても傷に塩を塗るような対応は何様だ」
と女性に共感する意見も出ていた。
そのほか、女性の「準備不足」を指摘する声も少なくなく、「地図、コンパス持たずにルートの確認をあらかじめせずに山を登るのは自殺行為です」「前もってしっかり準備をしなさい」との忠告を送るユーザーの姿も目立った。