澤穂希に反論、元野球選手・下柳剛が「イラッとする」サッカーシーンとは

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「サッカー選手ってなんか異常に痛がりません?」

   一方野球側も、阪神などで活躍した下柳剛が「サッカー選手ってなんか異常に痛がりません?」と挑発。「カードが出たらピコピコピコって(走って)いく。アレを見てたらイラッとするんですよね。僕ら(野球選手)もボール当たりますけど、(元横浜、中日の)タイロン・ウッズのピッチャーライナーがボンッて当たっても平気な顔して投げて、(ベンチ)裏に行ってから隠れて痛みを感じるんです」と比較しながらサッカーの「痛がり方」をくさしていた。

   野球とサッカーのファンは日ごろからインターネット掲示板上で盛んに「対立」していたこともあり、放送後に書き込みが殺到。サッカー派からは

「『Jリーグは遅い』とdisってるけど、プレーそのものも間の取り方もダラダラしてMLBより明らかに試合時間が長いし選手が通用していない自覚がまだ無いのか」
「野球は世界で人気無いから、オリンピックも東京五輪で消滅するな」
「そもそも野球はスポーツなのか?」

と、野球のプレースピードの遅さや、世界的人気の無さを指摘する声が多い。

   野球派からは

「サッカーは知識ないと何してるかわからんのを90分見るだけだから退屈だよね 新規は入りにくいと思う」
「世界では流行ってるとかマジでどうでもいい話しだよね 国内に目を向けないと サッカーが好きならJリーグ応援してやれよ」
「まず日本代表という特定人気ビッグクラブを作るなよ」

など、点が入りづらい性格や、国内プロリーグであるJリーグ人気が高くない点を指摘する声が続々とあがった。

   これら以外にも「野球とサッカーがお互いをお互いに罵倒し貶しあってる様にしか見えない」とする向きも一部に出ていた。

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