「いたずらで全く関係ない画像を送り付けられる」ことも
今回のラーメン二郎の店舗識別について、
「ラーメン二郎が愛されているが故のことだとは思いますが、好意的な反響が多いことはこちらとしてもうれしいです」
と語る。一部、いたずらで全く関係ない画像を送り付けられていることについては、
「現在、二郎ラーメンかどうかを判定する『非二郎判定機能』が搭載されていないこともありまして、面白半分で関係ない画像をリプライしてくるのはある程度仕方ないと思います。現状、対策は打てていないですね」
と述べる。
土井さんは、今回の店舗識別ソフトの開発について、10日に「Large Scale Jirou Classification」というプレゼンテーションをslideshareに公開している。その中で「実はラーメン二郎を食べたことがない」と述べており、 取材した21日現在も「まだ二郎のラーメンを食べたことはありません」とのことだった。