O157食中毒、今度は横浜の焼き肉店で

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   横浜市は2017年8月23日、市内にある焼き肉店で飲食した2人から腸管出血性大腸菌O(オー)157が検出されたと発表した。2人は入院したが、いずれも快方に向かっているという。

   発表によるとこの2人は、同市青葉区にある「安楽亭あざみ野店」で7月30日に食事をした後、8月3日~7日の間に腹痛や血便、発熱などの食中毒症状を起こした。横浜市保健所は23日夜、この店舗に対して営業禁止処分を出した。

   O157をめぐっては、埼玉県が8月22日、熊谷市のスーパーの惣菜店で販売されていたポテトサラダを食べた客のうち、これまでに9人から検出されたことを明らかにしている。

  • 2人が入院した(写真と本文は関係ありません)
    2人が入院した(写真と本文は関係ありません)
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