花咲徳栄、数字が語る初優勝の理由 超絶「10点打線」は計画通りだった

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予選69得点は大阪桐蔭に次ぐ49校中2位

   埼玉県大会でも安定して高い得点力を見せていた。計69得点(7試合)は甲子園出場49校中、優勝候補の筆頭格と目されていた大阪桐蔭の77点(8試合)に次いで多かった。8月2日発売の「週刊朝日増刊 甲子園2017」によると、花咲徳栄の岩井隆監督は「150キロの投手から連打は見込めない。甲子園で勝つにはロングが必要」として長打力の増強に特に注力してきたという。

   優勝直後からその打撃力はツイッター上で注目が集まり、

「優勝した花咲徳栄の、、甲子園での戦績は全試合9得点以上。化け物です」
「花咲徳栄とんでもない打線だった すべて9得点以上」
「今年の花咲徳栄は全員が打ってどっからでも点が取れる打線」
「とにかく花咲徳栄の強力打線にあっぱれ!」
「打線は文句なしにトータルでNo.1」

といった投稿が相次いでいた。

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