「ヒルナンデスがすべてだった」と不安も
「9月いっぱいでヒルナンデスを卒業することになりました。えーと、離れることになりました。入社1年目から6年半、視聴者の皆様に日本を楽しくということでヒルナンデスをやってきて、たくさん見ていただきまして、南原さん始め皆様に大変お世話になりまして、私自身ほんとに楽しいお昼を過ごすことができました」
水卜麻美アナは、「ヒルナンデスがすべてだったようなもの」として、今後については不安があるとも漏らした。ただ、まだ番組は2か月あるとして、水卜アナらしく「まだ食べたいものいっぱいあります」と笑わせ、今後何にチャレンジしていくかは番組の中で明かしたいとした。出演者らからは、「本当に寂しい」などの声が上がっていた。
水卜アナは、8月26、27両日放送の「24時間テレビ」で4年連続の総合司会を務める。退社の花道としてランナー出場するのではないかとも、いくつかの夕刊紙に報じられているが、そのことについての言及はなかった。