民進党の細野豪志元環境相(45)は2017年8月4日、東京都内で記者団に対して離党の意向を表明した。
各紙報道によると、民主党時代には幹事長や政調会長などを歴任し、民進党になったあとも代表代行を務めるなどしていたが、17年4月に執行部との考え方の違いから代表代行を辞任していた。
細野氏は会見で、「もう一度政権交代可能な二大政党制を作りたい」「党を出て新たな政権政党を作る決意で立ちあがりたいと考えている」などと述べ、自民党の受け皿となる政党を作る必要があることを表明した。
民進党の細野豪志元環境相(45)は2017年8月4日、東京都内で記者団に対して離党の意向を表明した。
各紙報道によると、民主党時代には幹事長や政調会長などを歴任し、民進党になったあとも代表代行を務めるなどしていたが、17年4月に執行部との考え方の違いから代表代行を辞任していた。
細野氏は会見で、「もう一度政権交代可能な二大政党制を作りたい」「党を出て新たな政権政党を作る決意で立ちあがりたいと考えている」などと述べ、自民党の受け皿となる政党を作る必要があることを表明した。