斉藤由貴「ダブル不倫」疑惑の医師が語った内容 テレ朝インタビューに答える

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   週刊文春の最新号(首都圏では2017年8月3日発売)で、ダブル不倫疑惑が報じられた女優の斉藤由貴さん(50)。情報番組「羽鳥慎一 モーニングショー」(テレビ朝日系)は3日、そのお相手とされた50代の男性医師に対する単独インタビューの内容を放送した。

   男性医師は、斉藤さんとその家族の「主治医」としての立場を強調し、2人の「手つなぎ」写真については、斉藤さんが「よろけていた」ので、手を支えただけだと主張した。

  • 斉藤由貴さんの「ダブル不倫」疑惑を報じた週刊文春(8月10日号)
    斉藤由貴さんの「ダブル不倫」疑惑を報じた週刊文春(8月10日号)
  • 斉藤由貴さんの「ダブル不倫」疑惑を報じた週刊文春(8月10日号)

「主治医として」

   同番組によると、単独インタビューは放送前夜に行った。男性医師の顔部分にはモザイクがかかっている。医師は、

「長年にわたって女優の斉藤由貴さん並びにご家族の方の主治医として、しっかりとした責任を持った立場で拝見させてもらっています」

と、医師と患者の関係であると強調した。また、医師のクリニック以外のマンションなどの場所で斉藤さんと会っていたことについては、

「今、斉藤由貴さんは再ブレークしているので、うちのクリニックの方にいらっしゃって頂きますと、他の患者さんの対応が難しくなってしまう。やはり、患者さん、相手の背景に合わせて対応するのが医者の使命だと思っています」

と回答。プライバシーに配慮しての往診、というわけだ。

   文春には、斉藤さんと医師の2人が手をつないでいる写真が載っているが、

「映画を約2時間近く観て、映画館から1階までが階段なんですね。比較的急で、(斉藤さんが)よろけてたんですね。よろけてたので、僕が手を支えてその階段を下りていったというのが、実は事実です」

と弁明した。

   ただ、文春掲載の写真をみると、平らな道を2人が並んで歩いており、斉藤さんの左手と医師の右手がつながれている。さらには、互いの指も絡み合っているように見える。また、映画を2人で観ていたことと、往診との立場との関係ははっきりしない。

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