清水富美加、教団イベントで熱唱 東京ドームで出家以来の「公の場」に

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ブログでは「総裁先生の大講演会のオープニングアクト」に緊張

   清水さんは主題歌を披露することが発表された7月12日付けのブログで、

「『役をいただく』ということがどれほど有難いことなのかが『痛いほど』に分かります」

と出演を喜んだ。「ちゃんとした歌の挑戦は初」だといい、

「いきなり東京ドームかよ!!!!!!!っていうか総裁先生の大講演会のオープニングアクトってそれプレッシャーどころの騒ぎじゃないだろ!!!!!!!」

などと晴れ舞台への緊張をつづっていた。7月29日には、

「何も知らないくせに 何も見てないくせに そんな思いが出るけれど それならば、伝えなきゃ」
「この世界は皆、人間なのだから 理解しようとする言葉で 自分を振り返りみて反省する心で 結びつけあえるはずなんだ 排斥しあう力は間違っている いま必要なのは結びつける力だ」

などとツイート。真意は必ずしも明らかではないが、伝えることに対する意欲をにじませたようだ。

   清水さんは17年5月のフジテレビのインタビューに対して、女優復帰への意欲を語りながら、教団の広告塔として利用されるとの懸念には、

「そういう風な見方があるという事はわかった上で自分がやっていきたいと思っている」

と反論していた。

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