バンジージャンプの命綱切断で男性軽傷 長崎ハウステンボス

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   長崎県佐世保市のリゾート施設ハウステンボスで、2017年8月1日17時半ごろ、高さ20メートルから飛び降りるアトラクション「光のバンジージャンプ」の命綱が切れ、男性客が軽傷を負った。

   命綱が切れたのは、飛び降りた男性がゴムの弾力で1度浮き上がった直後で、男性はマットに落下した後に地面に落ちた。男性は打撲などの軽傷を負ったが、命に別状はないという。

   これを受け、ハウステンボスは同アトラクションを休止。施設の担当者は、J-CASTニュースの取材に対して、専門業者、警察、ハウステンボスで協議し、再開日を検討すると話した。

   「光のバンジージャンプ」は15年10月から運営が始まり、月平均で2000人から3000人ほどが利用していた。

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