谷間のように見える部分は「シワ」
いったい、どうやってAカップの胸を盛っているのか。鈴木さんは17年7月31日のJ-CASTニュースの取材に、「あんまり詳細は、男性の夢を壊してしまうのでヒミツですが...」と笑いつつ、
「実は、ハンドタオルを4枚ほど胸に詰めているんです」
と説明した。今回の写真の「仕上がり」については、「Fカップくらいには盛れていると思います」としていた。
また、この写真を撮るために、肋骨のあたりを強くタオルで締め付けているとして、
「あれをやると、正直息ができないほど苦しいんですよ。サイドのお肉を強引にえぐるような形で締めているので...。ちなみに、谷間のように見える部分は、お肉の『シワ』ですよ」
とも漏らした。
実は、胸を「盛る」ことは鈴木さんが数年前から続けている定番ネタの一つ。ネットの生配信番組やオーディションの場でよく披露するそうで、
「胸を小さいことをウリに活動しているので、ウケは抜群ですね。最初から胸を盛った状態で登場して、途中で手品のような感じでタオルを抜き取ります。すると、谷間が一気になくなって『ぺったんこ』になるので、おおきな笑いが取れるんです」
という。
なお、鈴木さんは取材の終わり、「昔は小さい胸がコンプレックスだったんです」とも明かす。その上で、
「でも、もう開き直ることができるようになりました。皆さんには、私のネタを見て楽しんで欲しいですね。小さな胸を哀れまれるよりも、それで周りが笑ってくれれば。そっちの方が、私も嬉しいですから」
と話していた。