国会議員だから、受け答えの「受け」?
このように「攻めと受け」は腐女子のみが使用する言葉ではなく、国会議員という立場から見ても「受け」という表現はあながち間違いではない、とする意見もある。
「国会では『攻めの追及』の逆は『守り』ではなく『受け答え』だから『攻めと受け』という表現になっただけでは...」
「質問指摘することは『攻め』だし、質問指摘されることを受け答えの『受け』でも別に普通やん」
また今回の蓮舫氏の発言の場合、会見で「しっかりとした受け皿になる」とも述べているので、「受け」の表現は「受け皿」からきているのかもしれない。
ちなみに蓮舫氏、息子から将棋を挑まれたというツイートを過去にしていることから、将棋の嗜みはあるようだ。