「高須院長、これからも仲良くしていただけますでしょうか」
これを受ける形で、7月26日の「ミヤネ屋」では、司会の林マオアナウンサーが
「コメンテーターの浅野史郎さんが、高須クリニックについて、問題を抱えている美容外科であるかのように受け止められるコメントをいたしました。放送後、浅野さんに発言の真意を聞いたところ、そのような意図はなく、浅野さんが裁判の内容を誤解していたことによるもので、高須院長に対しておわびするとの気持ちを表されました。読売テレビとしましても、高須院長、ならびに視聴者のみなさまに誤解を与える放送を行ったことに対し、おわび申し上げます」
と謝罪コメントを読み上げ、宮根氏も
「大変申し訳ございませんでした。高須院長、これからも仲良くしていただけますでしょうか。是非ともイエス!とおっしゃっていただきたいと思います」
と続いた。なお、この日の「ミヤネ屋」では、高須院長とピコ太郎さんが共演する、高須クリニックのCMが流れていた。
高須氏は、番組の写真とともに
「ミヤネ屋謝罪してる。もらい事故なのに謝らせて悪かったね。全部許すぜ。なう」
とツイートし、矛を収めた。