狙うは「五輪開会式の司会」?
この様子は古巣の「報ステ」でも紹介され、ツイッターでは、「報ステでこんなイキイキした古舘さん観たの初めてだ」などと面白がる声もあったが、
「『報ステ古舘さん応援!』とか言ってた奴らどう思ってんだろ(笑)」
「報ステやってる時なら、こういったプロパガンダには絶対に参加せず、スタジオで批判コメントしてただろうに」
と、かつてとの落差に冷ややかな声も散見される。
もっとも、古舘氏は以前から、「五輪」に対する思いを繰り返し表明している。2015年12月の降板発表会見で、実況に挑戦したい、と語ったほか、2016年9月のラジオ番組では、「開会式の司会」にも意欲を見せた。