「まったく気づいていませんでした」
はたして、自らの口グセをここまで批判されることについて、本人はどう感じているのか。三宅さんは7月25日のJ-CASTニュースの取材に対し、
「やっぱり、ショックな部分はあります...。ずっと昔からのクセなので、無意識に出てしまうものなんですよ。正直、視聴者から指摘されるまで、自分ではまったく気づいていませんでした」
と話す。その上で、「ずっと続いていたクセなので、治すのもけっこう大変かな、と思っているんです」ともこぼしていた。
今回、ブログで謝罪した理由については、視聴者から「こんなに指摘が出ているのに、(口グセは)治さないのか」という趣旨のコメントが寄せられていることに、
「皆さんのコメントは拝見しており、改善したい気持ちもあるのですが、すでに撮影済みの動画が多いため、すぐには反映できないんです。だから、申し訳ないのですが、当面の間はご理解くださいとの思いを伝えたくて、ブログを書きました」
という。
なお、三宅さん本人も視聴者からの指摘を受けた後に自身の動画を見返したそうで、「言われたらすごく気になってきて。確かに、『うんうん多いなぁ』と思いました」とポツリ。そう感じた後で、新たに動画の撮影にも臨んだというが、
「その時はやっぱり、『うんうん』の数を抑えるよう気を付けましたね」
と振り返っていた。