2017年7月15日(現地時間)に「スペイン・マドリード国際映画祭」で最優秀外国映画主演女優賞受賞を受賞した、鈴木紗理奈さん(40)が、「めちゃイケ」に戻ってきた。
25日、武田真治さんのインスタグラムに、人気芸人、ブルゾンちえみさんに扮した姿で登場した。
「嬉しくて涙出そう」
武田さんは、おなじみの白と黒の縦ジマシャツを着て、黒髪ボブ、ブルゾンメークをきめた「ブルゾンサリナ」と、ナインティナインの岡村隆史さんとの3ショット写真を公開した。
帰国後、バラエティ番組「めちゃ×2イケてるッ!」(フジテレビ系)の収録に参加した時のもので、
「2017.7.18.サリナおかえり!そして、スペイン・マドリード国際映画祭最優秀外国映画主演女優賞受賞おめでとう!!#めちゃイケ 自慢の仲間の快挙に嬉しくて涙出そう」
と、旧友の功績を喜んでいる。
鈴木さんは、初主演映画「キセキの葉書」(ジャッキー・ウー監督、11月4日公開)の演技が評価され、スペインで見事トロフィーを手にした。また、授賞式前日には、パスポートなどが入ったバッグが盗難にあうというアクシデントもニュースとなった。
武田さんは、
「『このスペインへの旅は一生忘れられないんだと思う』ってキラキラ話すサリナの帰国後最初の仕事は#ブルゾンサリナ...演技の振れ幅(笑) 今週土曜日早速放送」
と、仲間の「古巣での活躍」を紹介。
コメント欄でも、
「紗理奈さんおめでとうございます めちゃイケ楽しみにしてます」
「紗理奈さんが(武田さんのことを)シンディって呼ぶの好きです 仲良いんだなーってほのぼのします」
と、番組への期待も高まっている。