「えび」が睡眠の質高めるって知ってた? 猛暑の今、摂りたい食材

富士フイルムが開発した糖の吸収を抑えるサプリが500円+税で

   【よじごじDays】(テレビ東京)2017年7月19日放送

   「夏バテ気味のイマ食べたい料理」

   猛暑の日々が続く中、早くも夏バテ気味...という人も少なくなさそう。ついつい冷たいものばかり摂(と)ってしまうかもしれないが、そんな食生活では夏バテを加速しかねない。

   番組では、夏バテを予防する食材と、より効果が増す食べ方を、都内の飲食店をめぐりながら紹介した。

夏こそ温かい食べ物で代謝&免疫力UP

   一つ目は「えび」。

   意外に思う人も多いかもしれないが、えびなど魚介類のタンパク質に含まれる「グリシン」というアミノ酸の成分が睡眠の質を高め、寝苦しい夏の体力回復にうってつけなのだ。

   世田谷区・三軒茶屋の「DobuRoku かに・えび・酒」の「DobuRoku 名物えび丼」は、ご飯の上に北海道産の南蛮えびをなめろう状にしたものやいくらなどをのせた看板メニューだ。

   最後にえびとかにで取っただしをかけてお茶漬け風にもできるが、温かいものを食べると体温が上がり、代謝機能と免疫力が上がる。お茶漬け風なので、食欲が減退している時でも食べやすい。

姉妹サイト