「わが国の協同農場と果樹園で田植え、草取り、りんご収穫」
平壌や板門店をめぐる「定番コース」以外に、「テーマ別観光」では、
「飛行機愛好家」「登山」「スポーツ」「鉄道」 「テコンドー」 「労働生活体験」「大衆交通手段」「サーフィン」「建築」「山岳マラソン」「平壌市上空アビエーション」「自転車」
といった、珍しいものが並ぶ。「労働生活体験」では、
「観光客はわが国の協同農場と果樹園で田植え、草取り、りんご収穫などさまざまな労働生活を体験し、朝鮮の農業政策と農業文化の特徴を理解し、朝鮮人民の勤勉かつロマンチックな働きぶりが体験できる」
という。
9月には東部の都市、元山(ウォンサン)で、16年に続いて航空ショー「元山国際親善航空祭典」を開催するともアピール。総じて「航空」「鉄道」を前面に押し出しているようだ。