作者「紅白でるよおばあちゃん!に似た感じ」
これに対し、福山さんは、「頼もしいなあ」と感じ入りながらも、こう答えた。
「でも、プロの方とやると、ド素人だから、僕がそんな簡単にね、BLにって、そんな急に共演っていうのは、それは失礼なんじゃないかと思っちゃう」
そして、もしBLをやる場合は、福山雅治の名前ではなく、違う名前で声優をやる可能性があるかもしれないと漏らした。
放送を受けて、ツイッター上などでは、BLファンらから「チョイスが通すぎる」「ガチでBL勉強してるやん...」「ぜひ挑戦してもらいたい」といった声が上がっている。
書店や漫画喫茶なども反応しており、神奈川県鎌倉市内のくまざわ書店大船店は、「囀る鳥は羽ばたかない」の書棚に福山さん絶賛としたお知らせを掲げた写真をツイッターに投稿し、「まさかこのお名前をBLコーナーで出す日が来るとは......」とつぶやいていた。
作者のヨネダコウさんも7月15日、「生きる...」とツイートして、「仕事のことを連絡する事はないのに思わず姉にLINEしちまいました...。紅白でるよおばあちゃん!に似た感じです」と感激した様子だった。