「アホなのもかわいい」
その後も新垣さんのミスは続き、「『泣く』は英語で何と言う?」という問題も不正解。新垣さんは「泣く、泣く、泣くぅ......!」と必死に連呼しながら考えていたが、答え(cry)は出ず。ミスの直後には「もう、(問題が)怖い...」と恥ずかしそうに漏らしていた。
小学校で習う漢字の書き取りを尋ねた問題では、「夕立」「合図」「進歩」「名残」の4問を連続で正解したが、小学5年生で習う「引率」という漢字は書けず。「率」の字がどうしても思い出せなかったようで、新垣さんの回答は、
「引卒」
だった。
こうした簡単なクイズを連続で間違える新垣さんの姿に、ツイッターやネット掲示板では、
「ガッキーって結構ポンコツなんだな」
「自分の出てるドラマのタイトルくらい把握しとこうや」
「泣くの英語がわからないって結構やばいよね」
といった驚きの声が相次いだ。だが一方で、クイズを間違えて顔を赤くし、恥ずかしそうに口元を抑える新垣さんの姿が「かわいすぎる!」などとして、
「アホなのもかわいい」
「可愛いからむしろプラスになっている」
「ガッキーは全然間違えてないし俺も明日からBLUEをBLEって書く」
と逆に誤答を連発したことを好意的に受け止める意見も目立った。