上西小百合議員のインスタ、まるで女子高生 自撮りキメ顔がいくつもいくつも...

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   上西小百合衆院議員(34)の「浦和レッズ揶揄騒動」が連日ワイドショーを賑わす中、インターネット上では上西氏のインスタグラム・アカウントがじわじわと注目を集めている。

   2017年7月5日に開設された公式アカウントのフォロワーは20日正午時点で1500人程度。一般人の人気アカウントとさほど変わらない数だが、投稿数はすでに60件近くにものぼる。驚きなのは、投稿のおよそ3分の1を「自撮り」写真が占めていることだ。

  • 上西小百合議員(2017年3月撮影)
    上西小百合議員(2017年3月撮影)
  • 上西氏のインスタグラムには「自撮り」が多数掲載されている(画像は公式インスタグラムのスクリーンショット)
    上西氏のインスタグラムには「自撮り」が多数掲載されている(画像は公式インスタグラムのスクリーンショット)
  • 上西小百合議員(2017年3月撮影)
  • 上西氏のインスタグラムには「自撮り」が多数掲載されている(画像は公式インスタグラムのスクリーンショット)

「Snowばっかり」「JKみたいなの乗っけててワロタ...」

   上西氏はJ1・浦和レッズがボルシア・ドルトムントに2対3で敗れた7月15日の親善試合後に「浦和酷い負けかた。親善試合は遊びなのかな」とツイート。サポーターから反論が寄せられると、今度は彼らの怒りに油を注ぐようなツイートを連投し、炎上騒動に発展した。以降、事務所には殺害予告などが届くようになったそうで、19日には都内で会見を行った。

   今回の一件から派生し、静かな話題を呼んでいるのが上西氏のインスタグラムだ。現在投稿されている写真57点のうち、約20点は自撮り写真。それも口角をキュッとあげてキメ顔を作っていたり、どアップでカメラを覗きこむように写っていたり、人気アプリ「snow」で加工したのか、ネコ耳やウサギ耳のスタンプを付けていたり...と、まるで女子高生のアカウントのようだ。

   アカウントの存在自体は公式サイトやツイッターでも告知しているものの、開設から約2週間、フォロワーはまだ1500人と寂しい(20日正午時点)。ただ、今回の騒動を受けてインスタグラムを覗きに行った人は少なくないようで、ネット上には、

「上西さんのインスタ見に行ったけど。あっちゃー。という感想」
「自撮りの加工すごっ。。。とにかくすごいしか言えない。(笑)」
「インスタの加工がダサすぎる 無理して使うとおばさん感出ちゃうよ(笑)」
「炎上狙いの上西さゆりのインスタみたらSnowばっかりで3度見くらいしてる」
「インスタやってるの知って見に行ったんだけど、JKみたいなの乗っけててワロタ...」

などと、「自撮り」オンパレードの内容に驚く声が相次いでいる。

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