本田圭佑に「成長をkskして」「DAI語?」 新ユニ「KSK」に皮肉

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   メキシコ1部リーグのパチューカに移籍したサッカー日本代表の本田圭佑選手(31)が2017年7月18日(現地時間)、入団会見で新しいユニフォームを披露した。

   ところが、ユニフォームの名前表記として新たに選んだ「KSK」に対し、「KSKってなんだよ!」「KSKはないわw」といった感想が寄せられるなど、評判がイマイチよくない。

  • メキシコのチームに移籍した本田圭佑選手
    メキシコのチームに移籍した本田圭佑選手
  • メキシコのチームに移籍した本田圭佑選手

ブランドの宣伝にもなる?

   新ユニフォームは、白地に青の縦3本線が入った爽やかなデザイン。背番号は「02」で、名前の表記は「HONDA」ではなく「KSK」となっている。

   「KSK」はおそらく、自身の名前「圭佑」をローマ字表記した際の子音部分「K(ei)S(u)K(e)」をとったものだろう。本田選手が2016年4月に立ち上げたライフスタイルブランド「KSK」とも同じ名前だ。ブランド名には、「身につけるもので自分自身を表現していこう」という意味が込められているという。

   名前を示しているとはいえ、ユニフォームを着用することがブランドの宣伝にもなり得るため、

「kskは単に商業的な宣伝が目的でしょ」
「自分のユニフォームを自身のブランドの宣伝に使うって賢い」
「ビジネスマンだな」

などの指摘もされている。

   また、子音で略したこの表現が、歌手でタレントのDAIGOさんの得意ネタ「DAI語」風であるため、「DAIGOに毒されたか」とまで言われている。「KSK」は偶然にも、DAIGOさんが妻の女優・北川景子さんに贈ったプロポーズの言葉――「結婚(K)して(S)ください(K)」だ。結婚披露宴でオリジナルソング「KSK」を披露し、後にCD発売されたことでも話題となった。それだけに、「KSK」からDAIGOさんを連想する人は多いようだ。

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