この春、中学校に入学したばかりの女優の芦田愛菜さん(13)。ドラマ「Mother」(2010年、日本テレビ系)や「マルモのおきて」(2011年、フジテレビ系)の出演時には幼くあどけなかった顔も、随分と大人びてきた。
「子役の愛菜ちゃん」から「女優」へと転身を遂げる芦田さんだが、その「成長」に戸惑う大人たちが散見される。
どうしても目が...
芦田さんは芸能活動の傍ら勉学に励み、複数の難関私立中学校に合格したことが各メディアによって伝えられている。受験勉強に専念するためか一時はテレビ露出が減っていたが、中学入学を機にテレビ出演する機会が急増。しばらく見ていなかったせいか、急激に大人びたように感じる人も多いようだ。
とりわけ小学校中高年から中学生にかけては、少女から大人の女性に近づく第二次性徴の時期。背が伸びただけでなく、体つきも徐々に女性らしくなってきている。衣装によっては胸のラインが分かるものもあり、どうしても目がいってしまう視聴者は少なくない。
2017年7月17日から放送が開始された、早稲田アカデミーのCMもその一つだ。「バス篇」CMでは全力疾走を披露しており、制服のブラウス越しの胸に注目が集まった。
CM動画を公開するYouTubeのコメント欄には、
「体めっちゃ成長してね?(意味深)」
「胸も中学生だね」
「乳出てきたなぁ」
「ぺちゃぱいだ」
といった感想が並ぶ。大小についての感想は人それぞれだが、関心を持っている人が多数いることが分かる。