新潟・福島で記録的な大雨 一部で避難指示も

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   上空の寒気の影響で、新潟県と福島県では2017年7月17日夜から18日午前にかけ、局地的に非常に激しい雨が降った。一部の市町村では住民への避難指示が出された。気象庁は土砂災害や河川の増水、低い土地の浸水などに警戒を呼びかけている。

   新潟県の一部地域では1時間に100ミリの雨が降り、気象庁は「記録的短時間大雨情報」を発表した。福島県只見町では18日5時5分までの1時間に88.5ミリの雨が降り、この地域での観測史上最多となった。18日14時現在、新潟県ではなおも土砂災害警戒情報が出されている。

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