山梨県富士吉田市内の遊園地「富士急ハイランド」で2017年7月16日昼過ぎ、乗客7人を乗せたジェットコースター「ド・ドドンパ」が走行中に突然止まった。報道によると、コースを上った後に逆走してカーブで止まり、7人は約20分後に救出されてケガ人はいなかった。
ド・ドドンパは、リニューアルされて前日に運行開始したばかりだった。富士急ハイランドはこの日、ホームページ上で運行停止のお知らせを載せ、原因として、走行中にタイヤがパンクし、スピードが低下したと説明した。
17日現在も営業運転を見合わせており、「安全が確認でき次第、営業を再開いたします」としている。