宗男氏長女、鈴木貴子衆院議員が第1子妊娠

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   政治団体「新党大地」の鈴木宗男代表の長女、鈴木貴子衆院議員(31)が第1子を妊娠したことを、2017年7月12日、自身のブログで発表した。

   ブログでは「ご報告」と題し、「この度、新しい命を授かりました」と妊娠したことを報告した。出産予定は9月中旬という。「実は今月に入ってすぐの検診で、切迫早産との診断を受け安静生活を続けております」と、療養中であることを明かした。現在は母子ともに健康だという。

   鈴木議員は新党大地から12年の衆院選に初出馬し落選したものの、比例代表で当選していた石川知裕氏の議員辞職に伴い、13年に繰り上げ当選。14年の衆院選では民主党から立候補し、比例代表で当選を果たした。その後16年に民主党と共産党の選挙協力に反発して離党届を提出、除籍されていた。私生活では、16年秋にカメラマンの男性と結婚していた。

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